日本酒カクテル @ HOTEL BUENA VISTA

『ホテルブエナビスタ』で展開されていた日本酒カクテルを、少しプロデュースしていました。 ホテル内の11階、エグゼクティブラウンジでの期間限定で展開された『中秋の名月 日本酒カクテル』がそれで、期間としては2025年9月15日(月)~10月15日(水)に開催されていました。

1階の『カフェ&ダイニング ラ・カフェテラサ』との同時開催でしたが、そちらには少しの助言を、エグゼクティブラウンジについてはコンセプト作りから日本酒選びまで、しっかりと関わっていました。

 

そもそも9月は、1年の中で最も日本酒がおいしい季節。 冬に仕込まれた日本酒がひと夏を超え、程良く熟成された結果として、まろやかな舌触りと豊かな旨みが発現する時期です。 俗に『秋あがり』や『ひやおろし』と呼ばれる日本酒が、この時期の風物詩にもなっていますよね。 円熟の味が、食欲の秋にしっかりと貢献してくれるのです。

今回は、全て秋酒というわけにはいきませんでしたが、半年程度の熟成期間を経た3種の日本酒をベースに、信州果実を使用したジュースを用いて、家庭でもできる日本酒の愉しみ方を提案できればと思い、構成しました。 お愉しみいただいた方は結構多くいらっしゃったそうですが、機会があれば是非、感想をお聞かせいただきたいなぁと思います。

日本酒、良いんですよ♪


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HOTEL BUENA VISTA


≪PHOTO INFO.≫

CAMERA:Canon EOS R50V

LENS:RF-S14-30 IS STM PZ

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信州地酒品評会 – 2025.09.06

この日はOFFだったこともあり、日中から長野県長野市へと出向きました。

目的はふたつあったのですが、まずは『第2回 長野県のご当地グルメに合う信州の地酒品評会』へ参加するため、『シャトレーゼホテル長野』へ。

 

信州のご当地グルメに合う信州の地酒を決定するというイベントで、審査・品評を行うのは、150名の参加者。 前半はブラインド審査ということで、酒蔵名や銘柄を隠した状態で採点・品評を行います。 後半は自身の評価した日本酒がどこの酒蔵の何という銘柄なのかを確認するための“答え合わせ”の場。

前回のご当地グルメが山賊焼きだったのですが、今回は信州プレミアム牛。 塩コショウのみで味付けされたステーキがカットされ、完全な常温で余分な脂の無い状態だったのですが、上質な脂身から甘味が感じられました。 これはバランス型のものか、飲み口には甘みが感じられるものの後味はスッキリとしたキレの良いお酒が良いのではないかと思いながら試飲を進めました。 いやぁ、余韻に酸味の強いお酒や、飲み口から酸味が来てしまう酒が多く、おそらく焼きたてて熱々な状態であればそれもありかと思うものの、常温でのマッチでは酸味のインパクトが強く、せっかくの肉のうまみがかき消されてしまうんですよね。 これを熱々を想定して採点・品評しようという話であれば、間格差が大きくなり過ぎるし、されど通常はきっと常温提供ではない・・・・・・難しいですね、イベントとして行う際には。

ともあれ、今回は他の方々とは意見が割れた気がします♪


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長野県酒造組合


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真澄 純米大吟醸 原酒 “七号酵母記念酒”

少し前に入手した、『真澄 純米大吟醸 原酒 “七号酵母記念酒”』。 長野県は諏訪市元町にある『宮坂醸造㈱』の一献で、こちらは、記念酒です。 淡いブルー地に濃いブルーでロゴが描かれているラベル、そこに垂直に伸びる帯にはシリアルナンバーが書かれています。 1,000本のみの、限定醸造。

穏やかながら爽やかな香りが立ち、兵庫県産山田錦ならではのクリアで繊細な味わい、少しの発泡を湛えて軽やかに喉を通っていく。 あぁ、これが山田錦の大吟醸、七号酵母で醸した山田錦。 華やかに抜けて、ラムネのような甘い爽快感を残してスッと消えていく。

そう、そうなんです。 ただ、下の奥に微かな苦味も感じさせてくれ、少し複雑さもあり、これこそが同じ七号酵母でも自社株であるが故かと思うのです。 しっかりとした生命力を感じる酵母で、華やかさと甘味に加え、ボディ感を演出。 

 

2本購入して、1本目はシラッと常温で飲んでみたのですが、コメの旨味も感じられて、ゆったりと細胞に浸みてくるのがわかるような、僅かな粘度がある印象。 冷酒として口に含むと、とてもサラリと軽やかに舌先から喉を通っていきます。 この温度によるアタックやテクスチャーの違いというのは、純米大吟醸でも結構な差なんですよね。 世界的な注目を集めている今こそ、唎酒師としては様々なアプローチをしていきたいですね♪


≪SAKE INFO.≫

NAME:真澄 純米大吟醸 原酒 “七号酵母記念酒”

BRAND:真澄

TYPE:純米大吟醸・原酒

MATERIALS:米・米麹

RICE VARIETY:兵庫県産山田錦

POLISHING RATIO:45%

ALCOHOL CONTENT:15°


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宮坂醸造 株式会社

NANAGO SUMMIT spinoff – 2025.07.12

この日は仕事を半日で切り上げ、長野県は諏訪市へと足を運んできました。

『真澄』の蔵元であり、7号酵母の発祥地『宮坂醸造』へ。

今回は、スピンオフでした。 『NANAGO SUMMIT spinoff』。 7号酵母発祥蔵が7月に贈る特別な催しの、今回はスピンオフ企画でした。

『bistro sol』さんの料理に『AMBIRD coffee & tee』のコーヒーと『真澄』とをペアリングするという内容。 兄弟の中では一番上の兄だけがコーヒー党で、他の3人はそうでもないので、自分自身もコーヒーには詳しくないのです。 だからこその、非常に興味深い内容だったのです。

そして、期待通り、かなり有意義な新発見と驚きに満ちた時間でした。 個人的には、よりコーヒーに対しての驚きが大きく、アンケートにもそう書いてきました。

う〜ん、刺激的な時間でした♪


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宮坂醸造 株式会社


≪PHOTO INFO.≫

CAMERA:Canon EOS R50V

LENS:RF-S14-30 IS STM PZ

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COURSE 白妙 – 2025.06.07

今年度から始まったセミナーだと聞き、せっかくなのでと、足を運んできました。

『真澄』の蔵元であり、7号酵母の発祥地『宮坂醸造』へ。

いやぁ、事前に予約していたものの、最低催行人数を無事にクリアしての開催。 蔵の歴史に触れつつ、4種5パターンの試飲とペアリングを試してきました。 こちらの社員の方が手づくりで企画・運営するセミナーで、日本酒初心者や日本酒について深く学びたいという方が対象だそうです。 その名を、『COURSE 白妙』と言います。

うん、わかりやすく、それでいて十二分に緊張されていることが伝わってくるセミナーで、市試飲も含め、愉しむことができました。

いやぁ、満喫した♪


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宮坂醸造 株式会社


≪PHOTO INFO.≫

CAMERA:Canon EOS M100

LENS:EF-M 15-45mm 1:3.5-6.3 IS STM

FILTER:—

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