日と宵 – 2025.05.31

この日は長野県諏訪市へと出掛け、『宮坂醸造』の蔵開きに参加してきました。 その帰り、思いのほか時間にゆとりがあったので、少し寄り道を・・・・・・。

諏訪を訪れた際の定番になっている店は時間が合わず、今回は新たな店に入ってみました。

長野県は諏訪市諏訪にある『日と宵』、です。

 

いやぁ、日本酒のラインナップがね、とても魅力的です。 おつまみも素朴ながら、とても憎らしい揃えになっています。 お通しが3種出てくるというのも、頗る嬉しい。

最終的に「飲み過ぎですよ、もうこれで終いにしましょ」と言われてしまいましたが、振り返ってみたらまぁ、確かに飲み過ぎ・・・・・・。 7杯って、む~ん、結構飲んだな。 何せ、蔵開きで14種試飲をした後ですからねぇ。

困った話です♪


≪LINKS≫


≪PHOTO INFO.≫

CAMERA:Canon EOS M100

LENS:EF-M 22mm 1:2 STM

FILTER:—

EDIT:Adobe Lightroom

宮坂醸造 第1回 蔵開き – 2025.05.31

何とまぁ、長い歴史を重ねていながら、この催しは初とのこと。 せっかくなのでと、足を運んできました。

『真澄』の蔵元であり、7号酵母の発祥地『宮坂醸造』の蔵開き。

いやぁ、事前にチケットを購入して向かったのですが、1,500円で14種の試飲ができるというから、もちろん飲み放題ではないのですが、それでもかなりお得なイベントと言えます。 しかも、フラッグシップ商品から季節酒、そしてカクテルまであるので、実に幅が広い。 この蔵の日本酒の魅力が存分に堪能できてしまいます。

うん、しっかり全種類を味わい、滞在時間は短かったものの社長にも出逢えたりして、愉しむことができました。

いやぁ、満喫した♪


≪LINKS≫

宮坂醸造 株式会社


≪PHOTO INFO.≫

CAMERA:Canon EOS M100

LENS:EF-M 15-45mm 1:3.5-6.3 IS STM

FILTER:—

EDIT:Adobe Lightroom

澤の花 純米吟醸 “ひまり”

少し前に入手して飲んでいた、『澤の花 純米吟醸 “ひまり”』。 長野県は佐久市野沢にある『伴野酒造㈱』の一献で、特約店のみに卸される限定流通商品です。 ロゴの背景に穏やかな陽射しをイメージしたイラストが描かれていて、少し温もりを感じる商品。

長野県産のひとごこちを使用しているために、コメの甘味の中に少し酸味が演出されています。 香りもその特徴が出ていて、とても爽やか。精米歩合が60%なので甘過ぎず、しかし味わいに丸みを感じます。

通年商品で、季節酒ではないのですが、ネーミング的には春の印象を強く受けますよね。 実際に、どことなくホッとさせられるやわらかな味わいが、とても春に合う。 いやぁ、やさしい。

 

何気に既に初夏ではあるのですが、気持ちの落ち着くゆったりとした心地の一献。 これを少し前に口にしていたら、より絶妙に魅力に浸ることができただろうと思うと、少し悔やまれます。 まぁ、通年酒なのに春に、というのもナンセンスかもしれませんが、やはり個人的には四季に合わせて愉しむことこそが魅力のひとつだと思います。 世界的な注目を集めている今こそ、唎酒師としては様々なアプローチをしていきたいですね♪


≪SAKE INFO.≫

NAME:澤の花 純米吟醸 “ひまり”

BRAND:澤の花

TYPE:純米吟醸

MATERIALS:米・米麹

RICE VARIETY:ひとごこち

POLISHING RATIO:60%

ALCOHOL CONTENT:16°


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伴野酒造 株式会社

黒松仙醸 純米大吟醸 ひやしざけ “夏燕”

少し前に入手して飲んでいた、『黒松仙醸 純米大吟醸 ひやしざけ “夏燕”』。 長野県伊那市高遠町にある『㈱仙醸』の一献で、特約店のみに卸される“遊び酒”です。 ブルーの瓶に特徴的なイラストが描かれていて、ついつい目を奪われてしまう。

信州伊那谷産のひとごこちを使用しているために、コメの甘味の中に少し酸味が演出され、スッキリと爽やかに仕立てられています。 この地域では春から初夏に季節が移ろう頃に燕が飛び交うため、豊作を祝うこの名が冠されているのだとか。

いわゆる“夏酒”に含まれる一献ですが、大吟醸ならではの舌触りのやわらかさ、酒質の軽やかさはありつつも、吟醸香は穏やか。 フレッシュな青りんご思わせる含み香と味わいは、例年よりも気温の高まりが早い今時分には、とても心地良く感じます。

 

徐々にですが、既に定着した感のある“春酒”に対し、分類が始まった感のある“夏酒”。 永らく四季があると言われていながら四季に分けることに抵抗している一面も感じていたのですが、個人的には四季に合わせて“春酒”・“夏酒”・“秋酒”・“冬酒”と分類(4つというよりは8~12)することも愉しみのひとつだと思います。 世界的な注目を集めている今こそ、唎酒師としては様々なアプローチをしていきたいですね♪


≪SAKE INFO.≫

NAME:黒松仙醸 純米大吟醸 ひやしざけ “夏燕”

BRAND:黒松仙醸

TYPE:純米大吟醸

MATERIALS:米・米麹

RICE VARIETY:ひとごこち

POLISHING RATIO:40%

ALCOHOL CONTENT:14°


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株式会社 仙醸