唎酒師

実は、2024年4月上に最終課題をクリアし、手続きをしていました。

う~ん、手続きをした日付ではなく、翌月の頭の日付になってしまうとは、何だか不思議ではありますが、まぁ、その辺は管轄団体の判断によるものなので、ドンマイ。 ともあれ、日本酒のセールスプロモーションに比重を置いた資格を手にすることは、今の職場には少なからずプラスに働くんです。 いや、宿泊部門では大したことはないのですが、せっかく長野県の施設にいるので、日本酒をもっとツールとして活用していくべきではないのかという、考え。

そこに手を付けられる人が他にいないからこその、取得でした。

で、取得したからには活かしていかないと意味を成さないので、できることや仕掛けられることから少しづつ、動いていこうと思っています。

『SAKE+』なんてのは、そのひとつでもあるんです♪


≪LINKS≫

日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)

NPO法人 飲食専門家団体連合会(FBO)

なかなかのハラスメントデーだった。

2024年4月30日(火)は、まぁ酷い1日でした。

何もしくじっていないし、やらかしてもいませんが、気分の悪い1日でした。

こういうとき、“SNEAK TALK” の必要性をどうしたって痛感します。

人は、必要以上にストレスを抱え込む必要はありません。 しっかりと吐き出して、自身の健康を維持することの方が、遥かに優先される。 許容すべきものとそうでないものとを取捨選択して、しっかりと自分の内面を保護する必要があるのです。

今、このご時世にあって、

 ①「あぁ、仕事に生きてるんだから結婚なんていいんだよね?」

 ②「売り切る力なんて、あんたには無いでしょ」

 ③「予算も達成していないのに反論するな」

 ④「あんたの部署だよ、足引っ張ってるのは」

という言葉を1日で受けたのは、大変なショックでした。 これ、全てハラスメントに該当してしまう。

ちなみに、①は一時期同じ事業所で働いていた別の部署の人からの言葉で、これは大したダメージではありませんでした。 何せ、悪い関係性の相手ではないので、気持ちとしては「そう見えてるのね、残念」くらいの話。

ただ、②~④に関しては、立場が上の同一人物からの言葉。 “楽しさ・ときめき” を感じることなんて全くできなくなるような、仕事に対してのモチベーションを著しく落とす言葉。 他に「部下が残業してるのを何で変わってやらないんだ」・「夜勤にも入らないあんたにはわかるはずがない」・「部下が働いているのに『SAKE+』なんてイベントでヘラヘラしている場合か」等々、役職ではなく役割で働く、立場の上も下もない、意見を言い合える透明性のある職場を、という方向性とは全く真逆の言葉のオンパレード。

何なんだ、これ。

負けるな、自分。

間違ってなんか、いない♪