信州・松本そば祭り 2024 – 2024.10.14

今年も、『松本城』において『信州・松本そば祭り』が開催されました。

昨年は訪れていなかったので、今年はと最終日に足を運んでみました。

何だか話によると10月12日(土)~14日(月・祝)の3日間で11万2千人が訪れたそうで、それはそれは大盛況でした。 訪れた時間帯も終盤ではあったものの、結構な人混み具合。 いくつかブースが店仕舞いを始めていたりもする中、何とか4種のそば(奈川とうじそば・越前おろしそば・雪村もりそば・北海道天ぷらそば)を食すことができました。

うどんよりそば派なので、ウキウキでした♪


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信州・松本そば祭り


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十べぇ – 2024.10.11

この日は少し、夜にぷら~っとひとり飲み。 長野県松本市蟻ヶ崎にある『江戸前 寿司居酒屋 十べぇ』が、その場所です。

住んでいる場所からは最寄りの居酒屋なのですが、気楽さとともに過ごすには、いい場所です。

と、今回注文したのは『海老マヨサラダ』・『ちくわ磯部揚げ』・『刺身5点盛』・『ナス田楽』・『鶏せせり焼き』・『れんこんのはさみ揚げ』、そして『焼きおにぎり』の7品。 ・・・・・・7品!? またしても、完全に食べ過ぎた印象。

む~ん、セーブしないと♪


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こはば – 2024.10.03

この日は、たまたまではあったものの、仕事終わりにふと寿司を食べたい気分になり、出掛けてきました。

訪れたのは、長野県は松本市鎌田にある『鮨割烹 こはば』。

実はここ、松本市に引っ越してくる前に、住む場所を探している段階で見付けていた店のひとつ。 近くに欲しいなぁとか、通える位置だったらいいなぁとか、諸々と思いを巡らせていて、何気に念願叶っての初訪問でした。

今回の注文は、『自家製からすみ』・『万願寺唐辛子の炒め』・『黒鯛の塩焼き』・『お任せ上握り』。 そう、初めて訪れる和の店では、極力焼魚を注文するのです。 そうして、その店がどれだけ料理に時間や注意を費やしているか、こっそりと確認する。 焼き上がりの加減によって、皮目の焦げ具合が異なり、身の弾力も変わってくるので、ひとつの指標にしているのです。 この店は?? というのは抜きにして、目の前で1貫づつサーブしてくれる様からは、丁寧な手さばき等がとても印象的でした。

ちょっと特別感が高い店ですが、また次回♪


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鮨割烹 こはば


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博多鉄八 – 2024.10.02

この日は、所用を済ませついでに、『博多鉄八』元町店へ。

長野県は松本市元町にある店で、日中はラーメン店、夜間は居酒屋となる形態の店。 最近はこういった業態を変える二部制の店が多くなっているのですが、夜間にもラーメンを食べることができるというのが、うれしいところ。

これまでにも何度か足を羽織んでいるのですが、ここでの注文で欠かさないのは『鉄八ラーメン』で、ここに何を合わせるのかが気分次第。 今回は、『明太高菜めし』と『若鶏炭火もも焼』を選んでみました。

『鉄八ラーメン』は、トッピング全部乗せの博多豚骨ラーメンで、白濁かつ少し泡立っているスープが特徴。 としょうかいしつつ、やはりここ数回の印象では泡はほぼない気がします。 くどみのない舌触りのまろやかさのあるスープなので、泡の有無は特段気にしてはいないのですが、初めて訪れたときとの大きな差でもあるんですよねぇ。

と、炭火焼は若鶏のとてもフレッシュで弾力のある身が香ばしく仕上げられていておいしく、ごはんもいい塩梅でした。

また何かしらのついでに、訪れてみようと思います♪


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博多鉄八


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みよ田 – 2024.09.30

せっかく『松本城』と『四柱神社』を巡ったので、近くのおいしい蕎麦屋へと寄りたいなぁと思っていたのですが、時間的にも選択肢が限られてしまい、『そばきり みよ田』松本店へ。

何度か足を運んだことのある店ですが、行列ができるんですよねぇ。 それ故に足が遠のくという反面もあるのですが、人気の高い店のようです。 今回の注文は、『天ざる』と『本日のかき揚げ』。

いやぁ、このかき揚げが独特なのです。 板状に平べったく、かいた感じが一切ありません。 イメージと違う、と感じる方がほとんどかと思いますが、軽やかさよりも食べ応えに比重を置いているかき揚げとして捉えています。 一方の『天ざる』は、喉越しの良くサラッと食べられてしまう味わい。 天ぷらも、軽やかでおいしかったです。

いやぁ、満足♪


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そばきり みよ田 松本店


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さすけ – 2024.09.23

そして、長野県松本市へ戻る途中、せっかくなのでと静岡県下でも人気の高いラーメン店へと立ち寄ってきました。

静岡県は掛川市中央にある、『麺屋 さすけ』本店です。

何度か訪れたことがあるのですが、引っ越してからは初。 久々となったので満喫しようじゃないかと、注文は『地鶏白醬油そば』を選んでみました。

これがねぇ、頗る良いのです。 白醬油ならではのまろやかな塩味と旨味、それを纏う国産小麦100%の自家製中細ストレート麵も、しっかりと香って心地が良い。 トッピングのチャーシューもしっとりとして味わい深く、とても印象的です。 きれいなラーメンですが、きれいだけではない確かな味わいが、人気の秘訣かと。

併せて注文した『ぶた角煮DON』も存在感があって、それでいてほろほろと、絶品でした。

いやぁ、ここは本当に美味い♪


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秋葉山本宮秋葉神社 上社 – 2024.09.23

せっかく静岡県浜松市へと来たのだから、と久々に『秋葉山本宮秋葉神社』へ足を運んできました。

浜松市は天竜区春野にある『秋葉山』を神体山とし、主祭神に火之迦具土大神を祀る神社。 そして、全国にある『秋葉神社』の総本社です。 浜松市内でも一番のパワースポットと言われ、東海地方随一の霊山とも称される神社でもあるので、これまでにも幾度か訪れているのですが、何せ年以上の間が空いていました。 下社を後にしてからは、ぐるっと回って上社へと参拝しました。

『秋葉山』の山頂に位置するのが、その社。 境内は広く、階段をいくつも登っていくのですが、まさかの途中で線状降水帯の恩恵に預かり、土砂降りの雨の中を進むことに。 しかも財布を車に忘れていたので、まさかの2往復することになったりもして。 しかしまぁ、この漆黒の社、とても静かに、とても厳かに、そして揺るぎなくそこに在る感じ。

黄金の鳥居にもまた、心動かされるのです♪


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秋葉山本宮秋葉神社


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秋葉山本宮秋葉神社 下社 – 2024.09.23

せっかく静岡県浜松市へと来たのだから、と久々に『秋葉山本宮秋葉神社』へ足を運んできました。

浜松市は天竜区春野にある『秋葉山』を神体山とし、主祭神に火之迦具土大神を祀る神社。 そして、全国にある『秋葉神社』の総本社です。 浜松市内でも一番のパワースポットと言われ、東海地方随一の霊山とも称される神社でもあるので、これまでにも幾度か訪れているのですが、何せ年以上の間が空いていました。 少し懐かしくさえ思いながら、まずは下社へと参拝しました。

天竜川水系の一級河川『気多川』の傍、『秋葉山』の麓に佇むのが、その社。 上社の遙斎殿(遥拝所)という位置付けながら、正面以外をぐるっと森林に囲まれ、とても静かに、とても穏やかに、そこに在る感じです。

この雰囲気、好きなんです♪


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秋葉山本宮秋葉神社


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一徳 – 2024.09.23

久々でした、本当に。

思えば、静岡県浜松市から長野県松本市へと引っ越した2022年11月、浜松での最後のランチを食べたのが、ここでした。 静岡県は浜松市中央区村櫛町にある、『旬彩 一徳』。

実のところ、この間に何度も訪れる機会はあったのですが、臨時休業やら貸切やら混み合って売り切れとなったとか、なかなか入店に至らず、1年10ヶ月が経過。 なかなかに恋しくて、念願叶ったりの今回でした。

注文したのは、悩みに悩んでの『炙り煮穴子丼定食』。 しかも、お造りもセットにしてみました。 ここのお造りは厚くごろっとして、鮮度の良さだけではなく十二分な食べ応えがあります。 そして、炙り煮穴子丼は驚きのしっとりやわらかな身が微かな香ばしさを纏っていて、すばらしい食感に味わい。 箸が止まることなく一気に完食してしまう程です。

しかもね、サラダには釜茹でしらすが使われていて、ここでも磯の香りを堪能する。 魚介の風味を最後にクッと〆てくれる赤だしもとても良いし、サービスでいただいた栗のアイスも、やさしく口内を満たしてくれます。

いやぁ、完成度♪


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アセントプラザ浜松 – 2024.09.22~23

主たる目的地の静岡県浜松市中央区にある『和風バル 志道 -shidou-』を出てからは、カラオケで賑わい、そこから程近い宿泊施設でもある『ホテル アセントプラザ浜松』へと向かいました。

先にチェックインを済ませていたのですが、荷物を部屋に入れてすぐに出発していました。 今回は、禁煙シングルルームを利用。 15平米の空間に140cm幅のベッドが1台設置されていて、ビジネスホテル最盛期のスタンダードモデル中上位とも言える客室です。 近年の流行と比べると、客室の広さもサービスも抑えられていますが、それでも、十分。

短い時間ながら、しっかりと体を休めることができました♪


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ホテル アセントプラザ浜松


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志道 – 2024.09.22

この日の午後を半休として、出掛けてきました。

目的地は、静岡県浜松市中央区にある『和風バル 志道 -shidou-』。

浜松市で住んでいたの最寄りの飲食店が、ここなのです。 最初の1年はほとんど足を運べず、後半に少しランチに訪れたくらいでした。 それが夜にも訪れるようになり、やがて広報的な役割を担うまでになっているのですが、それは単に、大将と女将の人柄の紡ぎ出した結果。

と、この日は前日が10周年記念日でもあったことから、『十六代九郎右衛門 純米 秋あがり』と『真澄 山廃純米吟醸 ひやおろし』を持ち込み。 そして『新さんまの塩焼き』・『焼きナス』・『牛すじ煮込み』・『湯葉と豆腐の揚げ出し』を愉しみ、〆にはよもやの『自家製カレー』をチョイスしてみました。

いやはや、よもやのことでしたが、これも含め、見事にほっこり♪


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和風バル 志道 -shidou-


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れら – 2024.09.21

この日は OFF だったのですが、昼前からいろいろと用事を済ませなくてはならなくて、そのまま昼食を何にしようかと思っていたらカレーを食べたくなりました。 せっかくなので、いつも通っている道路から入ってすぐのところにあることを知りながら、これまでに足を運ぶ機会に恵まれなかった店へと、ついつい気持ちが傾いていく。

そうして辿り着いたのが、『カフェ・れら』です。

長野県は松本市蟻ヶ崎にある、スープカレーの専門店。 2004年に北海道は上川郡美瑛町で OPEN した店で、巡り巡って今はこの地にあるという・・・・・・。 初めて訪れた今回は、『ベーコン男爵(チーズ on 茹でジャガイモときのこ)』を注文してみました。

おぅふっ、熱い!! そして、具材が程良い食感。 あ、いや個人的にはチーズはいつもあまり歓迎していないので置いておいて、じゃがいもがおいしい。 ベーコンはボリューム的にも控えめかもしれませんが、じゃがいもときのこが存在感を出していて、満足度は十二分。 ピリリとスパイシーで、さらりと食べられます。 やや薬膳のような風味も感じるスープカレーで、とても新鮮でした。

別のメニュー、どんなだろう♪

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カフェ・れら


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