日本酒カクテル @ HOTEL BUENA VISTA

『ホテルブエナビスタ』で展開されていた日本酒カクテルを、少しプロデュースしていました。 ホテル内の11階、エグゼクティブラウンジでの期間限定で展開された『Con pensamientos de Miyazaki ~宮崎に想いを寄せて~』がそれで、期間としては2026年3月1日(日)~3月31日(火)に開催されていました。

今回も日本酒カクテルはエグゼクティブラウンジでのみの提供だったので、コンセプト作りから日本酒選びまで、しっかりと吟味しました。

 

今回は、『ホテルブエナビスタ』全体での『海の幸&山の幸 宮崎×信州フェア』に合わせての展開。 エグゼクティブラウンジでは、ティータイムにスイーツ類が並び、カクテルタイムに日本酒カクテルが提供されます。 宮崎県産の果実を使用したチャレンジでは、『岩波酒造 合資会社』醸造で『株式会社 大月酒店』のPB商品『以酒養真(酒を以て真を養う)』をベースに、3種のカクテルを作成。

ひとつは『PUREZA ~純潔~』で、白百合をイメージし、幻の柑橘と呼ばれる宮崎県日向市産の“へべす”を使用して爽やかに仕立てています。 もうひとつが『BRILLANTE ~華麗~』。 オレンジの百合をイメージしたカクテルで、宮崎県産のマンゴーを使用した豊かな甘みのある1杯です。 最後のひとつは、ストロベリーソースを使用し、ピンク色の百合をイメージした甘酸っぱい『VANIDAD ~虚栄心~』。 そして、今回も、“家庭でもできる日本酒の愉しみ方の提案”というのを隠れたテーマにしているため、簡単に入手できる素材で構成しました。 特別感を演出しながらも、紐解くと自分でも作れてしまう。 日本酒の幅を拡げる一手でもあります。

よろしければ、感想等をお聞かせください♪


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HOTEL BUENA VISTA

岩波酒造 合資会社


≪PHOTO INFO.≫

CAMERA:Canon EOS R50V

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EDIT:Adobe Lightroom

よしのや & 八幡屋礒五郎 – 2026.02.04

この日はOFFだったこともあって、少し『善光寺』にでも参拝へ行こうじゃないかと、出掛けてみました。

『善光寺』での参拝を済ませ、松本への帰り道に、少し寄り道を。 せっかく来たのであれば、こちらも寄っていきたいと思っていたのです。

 

まずは、『西之門 よしのや』。 『善光寺』外苑にあって、最も『善光寺』に近い酒蔵です。 いろいろと科学的なアプローチを進めていることもあって、酒質等に安定感のある酒蔵のひとつでもあります。 今回は見学はせず、試飲をして1本だけ購入してきました。

続いては、『八幡屋礒五郎』本店。 こちらは、“善光寺参りの手形”とまで評される程、この地の名物としては古くから主役の七味唐辛子を扱う店です。 松本に住むようになってからは、料理に使うのは一貫して『八幡屋礒五郎』一筋。 いや、おいしいのは信州の食卓だそうですが(笑)

しばし、長野を想う日々になりそうです♪


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西之門 よしのや

根元 八幡屋礒五郎


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日本酒カクテル @ HOTEL BUENA VISTA

『ホテルブエナビスタ』で展開されていた日本酒カクテルを、少しプロデュースしていました。 ホテル内の11階、エグゼクティブラウンジでの期間限定で展開された『Fresa Enamorada ~恋する苺~』がそれで、期間としては2026年2月2日(月)~2月28日(土)に開催されていました。

今回は日本酒カクテルはエグゼクティブラウンジでのみの提供だったので、コンセプト作りから日本酒選びまで、しっかりと吟味しました。

 

今回は、『ホテルブエナビスタ』全体での『Strawberry Fair』に合わせての展開。 エグゼクティブラウンジでは、ティータイムにスイーツ類が並び、カクテルタイムに日本酒カクテルが提供されます。 甘酸っぱい苺を使用してのチャレンジでは、『岩波酒造 合資会社』の『1873-01 純米吟醸 しぼりたて』をベースに、ストロベリーソースを用いて、2種のカクテルを作成。

ひとつは、『Recuerdos ~若き日の想い出~』。 日本酒にストロベリーソースとカルピスを加え、甘さに満ちた日々の忘れえぬ恋をイメージしました。 もうひとつは、『Estirarse ~大人びた経験~』。 日本酒にストロベリーソースとトニックウォーターを加え、背伸びした甘酸っぱい恋をイメージしました。 いずれも、“家庭でもできる日本酒の愉しみ方の提案”というのを隠れたテーマにしているため、簡単に入手できる素材で構成しました。 特別感を演出しながらも、紐解くと自分でも作れてしまう。 日本酒の幅を拡げる一手でもあります。

よろしければ、感想等をお聞かせください♪


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HOTEL BUENA VISTA

岩波酒造 合資会社


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大雪渓 純米吟醸 D 雄町

少し前に入手した、『大雪渓 純米吟醸 D 雄町』。 長野県は北安曇郡池田町にある『大雪渓酒造㈱』の一献で、長野県産の『雄町』を使用した日本酒です。

飲み口は柔らかく、明らかに甘いのですが、すぐにしっかりとした酸味が覆い被さってきます。 瑞々しく、爽やかで心地の良い一献に仕上がっていて、キレはコメの旨味に苦味が重なってくる。 このアルトなトーンで鼻に抜け、拡がりを感じさせるのは『雄町』であるが故でしょうか。 背伸びをせず地に足を付けながらも、目線はどこか脇を向いている。 そんなシャイな一面を覗かせる、フレッシュな味わいです。

そして、このところIWC(International Wine Challange)でも評価の高い酒蔵のひとつですが、この純米吟醸は2025年の純米吟醸酒部門のトロフィー受賞酒、つまり純米吟醸酒部門のチャンピオンです。 ちょうど受賞間もないタイミングで酒蔵の会長にお会いしたのですが、「それでもチャンピオン(チャンピオン・サケ)にはなれなかったので、まだまだです」と謙虚な一言。 いやはや、頭が下がります。

 

そう、長野県へ来てから、いくつかの酒蔵の方と繋がりもでき、おもしろい話や酒造りの難しさを伺う機会も出てきました。 日本酒や日本料理が世界的な注目を集めている今、唎酒師としては、自分の好みを追求するだけではなく、幅広く知り、飲み、そして紹介をしていきたいですね♪


≪SAKE INFO.≫

NAME:大雪渓 純米吟醸 D 雄町

BRAND:D(Drinkers’ Delight Daisekkei)

TYPE:純米吟醸

MATERIALS:米・米麹

RICE VARIETY:長野県産雄町

POLISHING RATIO:55%

ALCOHOL CONTENT:15°


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大雪渓酒造 株式会社

施策の試作 – 2026.01.16

少し、先の施策に関しての試作をしていました。

いや、計画上は既に確定しているものの、細かな部分を調整しないといけないので、いろいろとサンプルをいただきながら確認をした感じ。 3種あって、それぞれに味は違うのだけれど、春先の甘さの中に少しの酸味が感じられるようなテイストには仕上がっている気がします。

 

今回のベースも『岩波酒造 合資会社』の日本酒になりそうですが、遠く離れた宮崎県の特産果物のソースやシロップを使い、色合いも鮮やかに展開しようと思います。

と、何気に恒例になりつつあるのが困りもので、バーが舞台ではないので、素材に恵まれた環境ではないのです。 打ち手の限られた中でどのようにしてどんな味を提供するか、唎酒師としても魅力的なチャレンジではあるのですが、なかなかどうして、1種づつでないことが大きな枷です。

そう、日本酒のアレンジは幅広いのに、です♪


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HOTEL BUENA VISTA

岩波酒造 合資会社


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