諏訪大社 TRIP 202410 – その伍:宮坂醸造

2024年10月15日(火)のこと。 この日は OFF だったこともあり、久々に『諏訪大社』の四社まいりに出掛けました。

そして、せっかく諏訪へ足を運んだのだからと、『宮坂醸造 株式会社』が運営する直売店『セラ真澄』へも立ち寄ってきました。 既に飲んではいたのですが、『真澄 山廃純米吟醸 ひやおろし』を GET するためです。

買って帰り、すぐには飲まないもののじっくりと季節の移り変わりをこの一献とともに愉しもうと思ったわけです。

そして、『真澄 山廃純米吟醸 ひやおろし 二年夏越し』も入手。

比較もまた、愉しみです♪


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宮坂醸造 株式会社

蔵元ショップ セラ真澄


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信州の地酒品評会 – 2024.08.31

この日は、『長野県のご当地グルメに合う信州の地酒品評会』へと足を運んできました。

全国で2番目に日本酒の酒蔵が多い長野県なのに、こういった催しがこれまでには無かったということが、不思議。 そう、今回がこれ、初開催でした。 例えば白米にはお茶、例えばパンには紅茶かコーヒー、そんなより自然に相性の良い組み合わせを好む人間からすれば、こういった相性を問うようなイベントというのは、もっと開催されていていいと思うんですよね。 って、この想いは『唎酒師』を取ってからはより強くなっているのですが・・・・・・。

ともあれ、初回のイベントをたっぷり満喫しようじゃないかと会場となった『深志神社 梅風閣』へ。 前半は銘柄が見えないように伏せられていて、後半は銘柄がわかるようになっています。 答え合わせが、自分でできるようなシステム。 いやはや、くすぐったい印象でした。

あ、ちなみに、今回は『山賊焼き』がターゲット。 参加者それぞれが品評した結果を集計し、最も合う地酒を選出することになるのですが、『山賊焼き』に合う信州の地酒は、『勢正宗 純米吟醸 Silvercarp』でした。 自分で品評した1位は、結果として3位でした。

次は、一体どのグルメと合わせるのか、気になりますね♪


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長野県酒造組合


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おおつき酒店 – 2024.08.15

『フランス料理 ソルプレーサ』での『お盆の鉄板焼きランチ』を堪能した後、せっかくなのでと、『おおつき酒店』の角打ちへ出掛けました。

念願でもあったのです。 なかなか、日程や時間が合わず、または臨時休業等もあって開催日に足を運ぶことができていなかったのですが、ようやくにして利用することができました。

いや、幾度となく足を運んでいて、売店利用はしているのです。 角打ちだけが適わず、念願としていたのですが、これが食券式。 どのお酒を頼むか、どの料理を選ぶか、もちろん店の采配によっての設定なので制約はあるのですが、基本的には自らに委ねられています。 今回は、日本酒は『仙禽 木桶熟成 グリーンナチュール 無ろ過原酒』・『水芭蕉 純米吟醸』・『作 陽山一滴水 大吟醸』の3種を選び、おつまみとともに堪能してきました。

ちょいと、またの機会にも愉しんでみようと思います♪


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おおつき酒店


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七号サミット @ 宮坂醸造 – 2024.07.06

既に1ヶ月以上の時間が経過していますが、2024年7月6日(土)は、長野県諏訪市へと出掛けてきました。 目的はそう、『七号サミット The 3rd』へ参加することでした。

初回には参加できなかったのですが、昨年の 2nd に引き続いて参加できたことは、何よりのことです。 そして、今回は前回会場だった『松の間』を抜け、新たにお披露目となったイベント会場での開催。 元は蔵として活用されていたスペースとのことで、どことなく面影もあって、情緒すら感じる会場でした。

『真澄』蔵元の『宮坂醸造 株式会社』へ、『七賢』蔵元の『山梨銘醸 株式会社』と『南部美人』蔵元の『株式会社 南部美人』、そして東京農業大学醸造化学科よりゲストを招き、さらに MC兼講師としておおくぼかずよさんが登壇するという、豪勢な内容。 しかもね、少し科学的な内容にもなっていたことで、これまでの知識にさらに上積みをすることができる機会でした。

いやぁ、料理とのペアリングも良くて、大満足でした♪


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宮坂醸造 株式会社


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唎酒師

実は、2024年4月上に最終課題をクリアし、手続きをしていました。

う~ん、手続きをした日付ではなく、翌月の頭の日付になってしまうとは、何だか不思議ではありますが、まぁ、その辺は管轄団体の判断によるものなので、ドンマイ。 ともあれ、日本酒のセールスプロモーションに比重を置いた資格を手にすることは、今の職場には少なからずプラスに働くんです。 いや、宿泊部門では大したことはないのですが、せっかく長野県の施設にいるので、日本酒をもっとツールとして活用していくべきではないのかという、考え。

そこに手を付けられる人が他にいないからこその、取得でした。

で、取得したからには活かしていかないと意味を成さないので、できることや仕掛けられることから少しづつ、動いていこうと思っています。

『SAKE+』なんてのは、そのひとつでもあるんです♪


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日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)

NPO法人 飲食専門家団体連合会(FBO)

新酒会 @ 若林醸造 – 2024.05.18

この日は、長野県は上田市中野にある『若林醸造 株式会社』へ。

何気に人生初ではありましたが、『新酒会』へと参加してきました。

タイミングさえ合えばどこぞかで、とは思っていたのですが、この『若林醸造 株式会社』が初めての場所となることは、想像していませんでした。 というのも、これまでに『つきよしの 純米吟醸 空』と『つきよしの 純米大吟醸 白』とを口にしてきて、個人的な評価は個人的な評価にも関わらず2分していたからです。

これも巡り合わせ、なのでしょう。 SNS上でたまたま目にして、そのまま申し込んだら無事に通ってしまったという・・・・・・。

いやぁ、新しい発見もあったので、行って良かった。 出会いもあったし、さりとて一定のコミュニティみたいなものも感じたし、なかなか大きくはない酒蔵だとこういう感じなんだなと。 丁寧な部分、家庭的な部分、かゆい所に手が届く感じは、いいところですね。

新鮮な時間でした♪


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若林醸造 株式会社


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塩尻 TRIP 202405 – その陸:湯川酒造店

2024年は、GW 明けに VR(Vacation Rest/有休を5日分まとめて取得しようという勤務先の制度)を設定しました。 そのため、5月7日~13日がまるっと休日なのですが、今回は TOUR 立ててどこぞへということはせず、基本的に籠っていました。 その中で、1日だけ、せっかくなのでと時間を割いて外に出たのですが、目的地は長野県松本市のお隣、塩尻市。 『塩尻 TRIP 202405』です。

『奈良井宿』を出てからは、南下して少し寄り道を。

長野県木曾郡木祖村にある『株式会社 湯川酒造店』が、その寄り道先ですが、この酒蔵が2023年度に日本中を、特に長野県内を大いに湧かせたんですよね。 その理由が、『IWC(International Wine Challenge)2023』の SAKE 部門において、『チャンピオン・サケ』に輝いたこと。 普通酒・純米酒・純米吟醸酒・純米大吟醸酒・本醸造酒・吟醸酒・大吟醸酒・スパークリング・古酒という9つのカテゴリーがあるのですが、それらにエントリーした全ての日本酒の中で、ただひとつの日本酒にしか与えられない栄誉であり、世界中で最も影響力のあると言われているコンテストにおける部門チャンピオンということで、大変素晴らしいことです。

と、酒蔵では見学は受けておらず、小売部での『木曽路』ブランドの販売が行われています。 そこで、少しお声がけをして、初夏に合う商品として『木曽路 夏純 特別純米 生原酒』を GET。

帰ってから早速飲んでみると、しっかりとした旨みを感じさせつつも、生酒ならではのフレッシュで心地良い爽快感がある。 いやぁ、おいしい♪


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株式会社 湯川酒造店


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深志楼 – 2024.05.06

『HOTEL BUENA VISTA』の5階にある『料亭 深志楼』の料理長が新たな道へ旅立つとのことで、どうやらこの日が最終出勤日であるとの話が本人からあったため、足を運んできました。

想いとして、やはり“料亭”として、しかもホテル内にある店舗として、プレッシャーもあっただろうと思うのです。 その中で、どうしても注力が会席料理に偏っていた気がして、御膳料理や一品料理に同じくらいのエネルギーを費やしていたのなら(これは調理に関してではなく盛り付けに関しての意味合いです)、もっと日頃使いに活用されていたのではないかと感じていたのは事実として伝えました。 そして、それはそれとして、上品な出汁と素材を感じる料理の味わいの面では、「おいしかった」と、やはり素直に伝えました。 次なるステージでも是非、ご活躍をお祈りします。

さて、この日は『新緑会席』を注文。 せっかくなので(笑)

内容としては、

  八寸: 笹巻煮穴子押し寿司・海老旨煮・蓮胡麻豆腐・長芋唐揚げ・もずく酢

  椀物: 炙り鮎魚女 椎茸・鍵蕨・独活・梅肉

  向附: 伊佐木造り・鮪造り・信州サーモン造り・牡丹海老

  焼物: 鱸木乃芽幽庵焼き 蓮根甘酢漬け・蕗味噌

  強肴: 信州牛しゃぶしゃぶ小鍋 信州牛・水菜・若布・湿地・笹うち葱・ポン酢

  揚物: 蝦蛄梅紫蘇天麩羅・烏賊天麩羅・陸蓮根天麩羅 蓬塩

  食事: 安曇野産れんげ米の生姜炊き込み御飯

        枝豆・いくら・香の物・信州味噌仕立て

  甘味: マンゴー羊羹・さくらんぼ・お薄

というものでした。

5月いっぱいまでというメニュー構成なので、是非、お早めに♪


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HOTEL BUENA VISTA


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2024.04.27

この日は、早出にして仕事終わりにアルコール三昧。

まずは、『信毎メディアガーデン』1階で行われた『松本平の地酒を味わう会』へと向かいました。

松本市と周辺市町村の9つの酒蔵が一堂に会して開催する有料の試飲イベントで、出店蔵は『㈴奥津商会』(深志鶴/松本市)・『善哉酒造㈱』(善哉/松本市)・『岩波酒造㈾』(岩波/松本市)・『笹井酒造㈱』(笹の誉/松本市)・『大信州酒造㈱』(大信州/松本市)・『亀田屋酒造店㈱』(アルプス正宗/松本市)・『㈾丸永酒造場』(高波/塩尻市)・『和饗酒造㈱』(和饗/塩尻市)・『美寿々酒造㈱』(美寿々/塩尻市)・『EH酒造㈱』(酔園/安曇野市)。

各蔵2~3種の日本酒を用意していて、酒米の違いや磨きの違い、蔵の違いを感じることのできる内容。 あくまで試飲イベントなので、1杯10~30ml程度の量ですが、これだけの蔵が揃うと十二分に愉しむことができます。 そして、しっかりとほろ酔うことができる(笑)

各酒蔵の日本酒を堪能した後は、JR松本駅ビルにある『松本からあげセンター』へ。

初めて訪れたものの、鶏料理のオンパレードには少し驚きました。 結構、いろいろとあるものなんですねぇ。 同行者にほぼ注文を委ねる形で、諸々と味わってきました。

まさかの停電があったり、閉店時間も早めだったこともあり、『養老乃瀧』松本店へとはしご。

こちらは全国的な居酒屋チェーンなので特段の説明も不要かと思いますが、ここでの注文もほとんど同行者任せ。 好き嫌いがほとんどないということは、こういうときに主張が控え目になるものです。 何せ、何も拒むものが無い(笑)

ともあれ、抱えている不満や想い等を聴くことができたのはいい機会。 そして、職場におけるピースとして重みもあるので、これをどう反映し活かしていくかが大きな課題です。 まぁ、そういう部分を顕にしてくれたことに感謝ですけどね♪


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合名会社 奥津商会 ・ 善哉酒造 株式会社

岩波酒造 合資会社 ・ 笹井酒造 株式会社

大信州酒造 株式会社 ・ 亀田屋酒造店 株式会社

合資会社 丸永酒造場 ・ 和饗酒造 株式会社

美寿々酒造 株式会社 ・ EH酒造 株式会社

とりのからあげ専門店 からあげセンター

養老乃瀧


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SAKE+ 2024 SPRING – 2024.04.12

確かに、仕掛けたのです。

日本酒イベント『SAKE+ 2024 SPRING ~花見酒と花見弁当と~』を。

前回、2023年9月29日(金)に『HOTEL BUENA VISTA』の5階にある『料亭 深志楼』にて開催した際には、長野県松本市内にある2つの酒蔵に協力していただき、“競宴ペアリング”として行いました。 チケット制を採用し、会席料理のサーブに合わせて3つのブースでそれぞれに日本酒の提案をし、全15種の日本酒をお好みで合わせていただく形。

今回は、より幅広い日本酒を集めるために酒蔵への協力要請はせず、全国各地から日本酒を集めました。 そして、いろいろと工夫を凝らしつつ、チケット制で日本酒を愉しんでいただきました。 食事メニューには、『深志楼』の『遊山弁当』を使用。 全15種の日本酒を、四合瓶で1本づつ用意。 お客様のペースで、自由にお召し上がりいただく形としました。

単体イベントとしては、利益率59.9%という大成功。 前回から持ち越しにすることができた部分もあったので、実質の利益率としては45.0~50.0%に収まるのではないかと思いますが、それでも飲食イベントとしては間違いなく大成功と言える結果でした。 「また開催してほしい」とか「次の開催はいつ?」とか「本当に愉しかった」とか、とても嬉しいお言葉をいただき、賑やかに、そして無事に幕を閉じることができました。

この日までには間に合わなかったものの、無事に『唎酒師』の資格も取得できたので、日本酒を使って日本酒の魅力とその可能性を伝えていければと思います。

ということで、『SAKE+』、次回の開催をお愉しみに♪


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上川大雪酒造 株式会社 ・ 有限会社 月の輪酒造店

合名会社 栗林酒造店 ・ 岩波酒造 合資会社

株式会社 亀田屋酒造店 ・ 株式会社 土屋酒造店

米澤酒造 株式会社 ・ 今世司酒造 株式会社

株式会社 吉田酒造店 ・ 永井酒造 株式会社

松本酒造 株式会社 ・ 株式会社 林本店

板倉酒造 有限会社 ・ 株式会社 山口酒造場

酔鯨酒造 株式会社 ・ HOTEL BUENA VISTA


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新潟 TRIP 202403 – その伍:今世司酒造

先月末の3月25日(月)~26日(火)にかけて、初めての新潟県へと出掛けてきました。

そもそも日本海側で訪れたことがあるのは京都府と福井県だけでもあったので、結構貴重なことでした。 今回は急遽の必要に終われた形で、特段の予定があったわけではないのですが、されど行かざるを得ないというか、行くことが確定していた話。 さりとて、初の新潟にウキウキしないわけはなく、意気揚々と『新潟 TRIP 202403』へ!!

2日目は、雨模様でもあったので、初日からずらした酒蔵見学をし、後はご当地ものを食べて帰ろうじゃないかと、あっさりとした計画でした。 ホテルの朝食を食べ、ややゆっくりとチェックアウトを済ませ、向かった先は『今世司酒造 株式会社』。

新潟県は、全国で最も日本酒の酒蔵が多い都道府県。 長野県がそれに次ぐ2位となるわけですが、せっかくの酒処で酒蔵に足を運ばないなんてもったいないと、当初から酒蔵見学は旅程に組み込んでいました。 前日に時間が合わなくなってしまっただけのことで、実は見学はできなかったものの足は運んでいました。 予約もしていたので、謝罪とともにこの日の空き状況を確認し、少し買い物をしておいたのです。 もちろん、試飲もして、徒歩で戻ったのですが、逆に2日目はどうしても運転をせざるを得なかったので、試飲はできない・・・・・・。

ということで、予定外で試飲と酒蔵見学が別日になったのですが、雨の中を出向き、じっくりと見学してきました。 日本海側でもあり、雨や雪の多い地域でもあるとのことで、新潟県の日本酒は地域として“淡麗辛口”のブランディングが築かれてきました。 その歴史には様々な苦悩や葛藤もあっただろうと思いますが、今日の高い評価は、決して酒蔵の数の問題ではなく、その研究と研鑽の賜物なのだと思います。

いやぁ、飲みやすい。 “吟醸大国”静岡県とも、長野県とも違うのだけれども、とても良い♪


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今世司酒造 株式会社


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