西之門 純米大吟醸 ピンクラベル

少し前に入手した、『西之門 純米大吟醸 ピンクラベル』。 長野県は長野市、かの『善光寺』の外苑にある『西之門 よしのや』の一献です。

吟醸香はほのかに熟れたメロンの様相があり、飲み口は軽やかで甘いのですが、口に含んでいるとやがて苦味が生じてきます。 あら、これはこれは、温度の変化に敏感な質が見え隠れ。 冷たいままであれば心地良く飲み進められますが、意外にもこの苦味の印象が強く、後に残ってしまいます。 この苦味を愉しむには、今少し、人生に深みが足りないようです・・・・・・。

そういえば、こちらは使用されている酒米については非公開になっていますが、質問したところ、どうやら『美山錦』を使っているとのこと。 ラベルのピンクが、その目印なのだとか。 ともあれ、おかげさまで酸味もあって華やかな印象なのですが、純米大吟醸にしてはしっかりとした輪郭を感じるので、少し特異な印象を持ちました。

 

こちらの酒蔵を訪れるのは前年に続いて2度目。 日本酒や日本料理が世界的な注目を集めている今、長野県に住む唎酒師としては、県内の酒蔵のことは一層に幅広く知り、飲み、そして紹介をしていきたいですね♪


≪SAKE INFO.≫

NAME:西之門 純米大吟醸 ピンクラベル

BRAND:西之門

TYPE:純米大吟醸

MATERIALS:米・米麹

RICE VARIETY:長野県産美山錦

POLISHING RATIO:50%

ALCOHOL CONTENT:15°


≪LINKS≫

株式会社 よしのや

よしのや & 八幡屋礒五郎 – 2026.02.04

この日はOFFだったこともあって、少し『善光寺』にでも参拝へ行こうじゃないかと、出掛けてみました。

『善光寺』での参拝を済ませ、松本への帰り道に、少し寄り道を。 せっかく来たのであれば、こちらも寄っていきたいと思っていたのです。

 

まずは、『西之門 よしのや』。 『善光寺』外苑にあって、最も『善光寺』に近い酒蔵です。 いろいろと科学的なアプローチを進めていることもあって、酒質等に安定感のある酒蔵のひとつでもあります。 今回は見学はせず、試飲をして1本だけ購入してきました。

続いては、『八幡屋礒五郎』本店。 こちらは、“善光寺参りの手形”とまで評される程、この地の名物としては古くから主役の七味唐辛子を扱う店です。 松本に住むようになってからは、料理に使うのは一貫して『八幡屋礒五郎』一筋。 いや、おいしいのは信州の食卓だそうですが(笑)

しばし、長野を想う日々になりそうです♪


≪LINKS≫

西之門 よしのや

根元 八幡屋礒五郎


≪PHOTO INFO.≫

CAMERA:Canon EOS R50V

LENS:RF-S14-30 IS STM PZ

FILTER:—

EDIT:Adobe Lightroom