少し前に入手した、『千徳 吟醸 はなかぐら』。 宮崎県は延岡市にある『千徳酒造㈱』の一献で、宮崎県産の酒造好適米『はなかぐら』を使用した日本酒です。
吟醸香は程良く華やかで、わずかに酸を感じさせます。 飲み口自体はスッキリと軽やかで、低温でじっくりと醸されているために、クリアでフレッシュな味わいに仕上がっています。 醸造アルコールを添加しているものの癖は少ない印象ですが、キレはコメの旨味に苦味が重なってくるので、少し特徴的かもしれません。
そうそう、宮崎県に日本酒の酒蔵って、あまりピンときませんよね? 九州全体としても、日本酒よりも焼酎の印象が強いのですが、『千徳酒造㈱』は宮崎県唯一の清酒専門の酒蔵だそうです。 日本酒を醸造している酒蔵自体も県内に2蔵のみだそうで、極めて貴重な存在ですよね。



この日本酒、職場のイベントに絡めて触れることになったのですが、大変恐縮ながら、『はなかぐら』という酒造好適米の存在も初めて知りました。 日本酒や日本料理が世界的な注目を集めている今、唎酒師としてはやはり、小さくまとまることなく、幅広く紹介をしていきたいですね♪
≪SAKE INFO.≫
NAME:千徳 吟醸 はなかぐら
BRAND:千徳
TYPE:吟醸
MATERIALS:米・米麹・醸造アルコール
RICE VARIETY:宮崎県産はなかぐら
POLISHING RATIO:60%
ALCOHOL CONTENT:15°
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