久々にしっかりと眺めてきました、『国宝 松本城』。
長野県松本市に移住して以降、幾度となく足を運んでいる場所で、この地の代表的な観光スポットでもあります。 徳川家康のもとから豊臣秀吉のものへと奔った石川数正とその子による築城とされ、徳川家への牽制と防衛のための拠点とされたのがこの城。 現存12天守の一郭で、天守は姫路城・犬山城・彦根城・松江城とともに国宝指定されています。
ふと思い立って出掛けたこともあって、この日は特段のイベントも行われていませんでした。 それでも確かに人出があり、やはり観光の目的の主たるスポットなのだろうと感じます。 今回は、内堀周辺をしっかりと散策してきました。
何やら工事をしている姿が確認できましたが、詳細は不明。 青い空に映える漆黒の城郭は、スッキリと凛々しく感じますよね。
いやぁ、人気のわかる姿♪
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≪PHOTO INFO.≫
CAMERA:Canon EOS M100
LENS:EF-M 15-45mm 1:3.5-6.3 IS STM
FILTER:Kenko C-PL(W)
EDIT:Adobe Lightroom