久々でした、本当に。
思えば、静岡県浜松市から長野県松本市へと引っ越した2022年11月、浜松での最後のランチを食べたのが、ここでした。 静岡県は浜松市中央区村櫛町にある、『旬彩 一徳』。
実のところ、この間に何度も訪れる機会はあったのですが、臨時休業やら貸切やら混み合って売り切れとなったとか、なかなか入店に至らず、1年10ヶ月が経過。 なかなかに恋しくて、念願叶ったりの今回でした。
注文したのは、悩みに悩んでの『炙り煮穴子丼定食』。 しかも、お造りもセットにしてみました。 ここのお造りは厚くごろっとして、鮮度の良さだけではなく十二分な食べ応えがあります。 そして、炙り煮穴子丼は驚きのしっとりやわらかな身が微かな香ばしさを纏っていて、すばらしい食感に味わい。 箸が止まることなく一気に完食してしまう程です。
しかもね、サラダには釜茹でしらすが使われていて、ここでも磯の香りを堪能する。 魚介の風味を最後にクッと〆てくれる赤だしもとても良いし、サービスでいただいた栗のアイスも、やさしく口内を満たしてくれます。
いやぁ、完成度♪
≪PHOTO INFO.≫
CAMERA:Canon EOS M100
LENS:EF-M 22mm 1:2 STM
FILTER:—
EDIT:Adobe Lightroom