さて、『長野県のご当地グルメに合う信州の地酒品評会』へと出掛けた後は、少し時間を空けて、『喰みくさ亭 胡魯』へと向かいました。
ここは、長野県は松本市本庄に位置していて、何気に松本市へ越してくる前からマークしていました。 今回が2度目となったのですが、やはりおいしい。 初回は1人で出掛け、ひょんな出会いもあり、そこで「おいしい店かどうか、どこで判断するのか」という話題になったのです。 これね、事前なら画像で盛付けのバランスを見ます。 器に対しての料理の占有率や、高さ等、もはやものによるので一概には言えませんが、そういった部分と、あとは器と料理とのカラーバランス。 やっぱり、季節感やら色合いというのは大事です。 そして、実際に店に訪れたなら、加えて焼物料理を確認します。 日本料理や和食の店なら、焼き魚が初回のマスト。 食材の具合や焼き加減、味わいを確認して、そこに丁寧さが見えるかどうかで、2度目があるかないか、決まる。
ということで、2度目の今回の注文は『真鯛と新さんまのお造り』・『信州牛のタタキ』・『出汁巻き玉子』・『穴子の天ぷら』等々。
しっかりと舌鼓を打ち、満足な時間を過ごすことができました♪
≪PHOTO INFO.≫
CAMERA:Canon EOS M100
LENS:EF-M 22mm 1:2 STM
FILTER:—
EDIT:Adobe Lightroom