れら – 2024.09.21

この日は OFF だったのですが、昼前からいろいろと用事を済ませなくてはならなくて、そのまま昼食を何にしようかと思っていたらカレーを食べたくなりました。 せっかくなので、いつも通っている道路から入ってすぐのところにあることを知りながら、これまでに足を運ぶ機会に恵まれなかった店へと、ついつい気持ちが傾いていく。

そうして辿り着いたのが、『カフェ・れら』です。

長野県は松本市蟻ヶ崎にある、スープカレーの専門店。 2004年に北海道は上川郡美瑛町で OPEN した店で、巡り巡って今はこの地にあるという・・・・・・。 初めて訪れた今回は、『ベーコン男爵(チーズ on 茹でジャガイモときのこ)』を注文してみました。

おぅふっ、熱い!! そして、具材が程良い食感。 あ、いや個人的にはチーズはいつもあまり歓迎していないので置いておいて、じゃがいもがおいしい。 ベーコンはボリューム的にも控えめかもしれませんが、じゃがいもときのこが存在感を出していて、満足度は十二分。 ピリリとスパイシーで、さらりと食べられます。 やや薬膳のような風味も感じるスープカレーで、とても新鮮でした。

別のメニュー、どんなだろう♪

≪LINKS≫

カフェ・れら


≪PHOTO INFO.≫

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おお☆ぼし – 2024.09.20

この日は、仕事終わりに『ラーメン おおぼし』松本駅ビル店へ。

豚骨ベースのばりこてシリーズがメニューの主軸で、これまでに何度か食してきました。 今回は再びのばりこて路線。 『ばりこてゼロ』をチョイスし、九条葱をトッピングしてみました。

いやぁ、あっさり。 旨味のある豚骨ではあるのだけれど、濃過ぎず後味の穏やかなラーメンでした。 そして、九条葱がよりさわやかな味に演出してくれる。 うん、この組み合わせはくたびれているときに程良い。 併せて注文した『山賊風唐揚げ(3個)』も、この九条葱とのバランスの中でしっかりと変化や満足度に貢献してくれました。

ごちそうさまでした♪


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ラーメン おおぼし


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わたりどり – 2024.09.16

そして、カラオケを間に挟んで『麺心 わたりどり』へ。

長野県は松本市中央、こちらもJR松本駅から程近い場所にあります。 鶏白湯ラーメンの専門店で、とろりとした濃厚なスープは、特に飲んだ後の体にじんわりと浸み入ります。 まぁ、濃厚であるが故に賛否があったり好みが分かれそうな気もしますが、個人的には好みの部類。

ということで、注文したのは初めて訪れたときと変えて『鶏魚(魚介鶏白湯)』。

いやぁ、営業時間が21時00分~28時00分ということもそうですが、ボリュームもその時間帯に合わせ、少し控え気味です。 ただ、そこが絶妙な感じであるのが、飲み歩いた後の時間。

いやぁ、やはり魚介が入ると味は大きく変わるし、香りまで持って行かれてしまう。 これは、確かにおいしい。 ただ、敢えて初回と変えなければ、もっと相応しく、もっとおいしい印象だったんじゃないかと、ふと記憶が声を挙げてきました。

次回は、『鶏白(濃厚鶏白湯)』に戻してみよう♪


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いっとん – 2024.09.15

この日は急遽約束をして、焼鳥を食べに出掛けてきました。 当然ながら、アルコールありで。

訪れたのは、『炭火焼鳥 いっとん』。

長野県は松本市深志、JR松本駅から程近い場所にある焼鳥店で、職場である『ホテルブエナビスタ』からもさほど離れていません。 それでいて、かなり幅広い焼鳥メニューがあって、かつ、その他のメニューも充実。 この店は重宝しそうです。

ともあれ、初の組み合わせ3人で、ゆったりしつつもしっかりと舌鼓を打ちながら、いろいろと語らってきました。

また次回を愉しみにしよう♪


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十べぇ – 2024.09.05

この日は少し、夜にぷら~っとひとり飲み。 長野県松本市蟻ヶ崎にある『江戸前 寿司居酒屋 十べぇ』が、その場所です。

住んでいる場所からは最寄りの居酒屋なのですが、気楽さとともに過ごすには、いい場所です。

と、今回は映画を観てつけ麺を食べて、家でグダグダとしてからの訪問。 ちょっとね、控えめにしようじゃないかと思いながら、そうでもない結果になりました(笑) まぁ、ドンマイです。

注文したのは『刺身5点盛』・『揚げ出し豆腐』・『ホタテじゃがバター』、そして『手巻き(かっぱ・えび天)』と『手羽先焼き』の5品。 またしても限られた中ではあったものの、ちゃんと堪能した印象。

いやぁ、毎度のことながら満腹です♪


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尚念 – 2024.09.05

久々に映画を観たこの日、終わった後に昼食をと、少し車で移動して、『つけ蕎麦・中華蕎麦 尚念』へ。

名前だけ知っていて、訪れたのは初めてでした。 入店時に両替をしてもらったりもしながら、注文したのは『特製つけ蕎麦』。 叉焼4枚と海苔3枚が、麺と一緒に盛られている。 つけ汁側は、メンマとナルトと味玉が見える。 う~ん、いいボリュームです。

そして、麺が・・・・・・!!

凄まじい、コシが。 そもそも極太麵なので食べ応えがあるのですが、それ以上に歯応えの素晴らしさがとっても印象的でした。

うんまっ♪


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『キングダム 大将軍の帰還』

先日、ふと思い立って映画を観に出掛けました。 今回観たのは、

『キングダム 大将軍の帰還』

です。

これまで3作公開されてきた、あの原作漫画を実写映画とした作品の第4作目。 原作の中でもひとつの区切りとなっている場面までの、映画としての区切りとなる作品です。 話によると、これで“完結”だそうで、定かなのか不明ではありますが、少し気になるところ。 そして、やっぱり続編が描かれる気配のある終わり方に個人的には感じました。

って、まぁ主人公の信の成長がグッと急上昇を始めるきっかけのシーンでもあったので、これで区切りというのも納得のいくところではあるのですが・・・・・・。

ともあれ、映像としてもストーリーとしても、やはりおもしろかった♪


≪LINKS≫

映画『キングダム 大将軍の帰還』


≪MOVIE INFO.≫

RELEASE:2024.07.12

ORIGINAL WORKS:漫画『キングダム』(原泰久)

RATION:東宝・ソニーピクチャーズエンタテインメント

DIRECTOR:佐藤信介

SCREENPLAY:黒岩勉・原泰久

MUSIC:やまだ豊

MAIN CAST:山﨑賢人・橋本環奈・清野菜名・吉川晃司・大沢たかお

THEME SONG:『Delusion:All』(ONE OK ROCK)

SO BAR 保科 – 2024.09.03

『かじゅある割烹 しーずん』を出てからは、はしごで『SO BAR 保科』へ。

位置は少しだけJR松本駅へ寄ったところ、訪れたのは今回が初でした。 前店をリニューアルし、5年のときを経てスタートした店は“和風バー”がコンセプト。 蕎麦と馬肉を提供する、バーなのです。

今回は、『ざるそばセット(馬刺し)』と『パリパリそばスティック』を選んでみました。

いやぁ、おもしろい。 食感が、そして喉越しが。 スティックとざるそばとで、こう比較ができるとかなりおもしろい。 そして、馬刺しの恐ろしいまでの旨味。 赤身ならではと思うのですが、鮮度の良さが魅力の一端かと・・・・・・。

うん、またいつか訪れよう♪


≪PHOTO INFO.≫

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しーずん – 2024.09.03

この日は、仕事終わりに『かじゅある割烹 しーずん』へ。

長野県は松本市本庄にある本庄にある居酒屋で、その名にもある通り、料理だけでも愉しめる店。 職場から最寄りの居酒屋でもあるので、これまでに何度か足を運んでいます。

四季折々のメニューも展開しているので、何気に旬を味わうののにも適しています。

今回はまぁ、おっさん2人での宴だったこともあり、ビジュアル的にも華やかさはありませんが、少なからず丁寧に仕立てていることを感じることができ、味わいも豊かでおいしい。 もっと気軽に訪れていてもいいはずなのにと思いつつ、久々のときをゆったりと過ごしてきました。

またそのうち、行ってみよう♪


≪LINKS≫

かじゅある割烹 しーずん


≪PHOTO INFO.≫

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胡魯 – 2024.08.31

さて、『長野県のご当地グルメに合う信州の地酒品評会』へと出掛けた後は、少し時間を空けて、『喰みくさ亭 胡魯』へと向かいました。

ここは、長野県は松本市本庄に位置していて、何気に松本市へ越してくる前からマークしていました。 今回が2度目となったのですが、やはりおいしい。 初回は1人で出掛け、ひょんな出会いもあり、そこで「おいしい店かどうか、どこで判断するのか」という話題になったのです。 これね、事前なら画像で盛付けのバランスを見ます。 器に対しての料理の占有率や、高さ等、もはやものによるので一概には言えませんが、そういった部分と、あとは器と料理とのカラーバランス。 やっぱり、季節感やら色合いというのは大事です。 そして、実際に店に訪れたなら、加えて焼物料理を確認します。 日本料理や和食の店なら、焼き魚が初回のマスト。 食材の具合や焼き加減、味わいを確認して、そこに丁寧さが見えるかどうかで、2度目があるかないか、決まる。

ということで、2度目の今回の注文は『真鯛と新さんまのお造り』・『信州牛のタタキ』・『出汁巻き玉子』・『穴子の天ぷら』等々。

しっかりと舌鼓を打ち、満足な時間を過ごすことができました♪


≪PHOTO INFO.≫

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信州の地酒品評会 – 2024.08.31

この日は、『長野県のご当地グルメに合う信州の地酒品評会』へと足を運んできました。

全国で2番目に日本酒の酒蔵が多い長野県なのに、こういった催しがこれまでには無かったということが、不思議。 そう、今回がこれ、初開催でした。 例えば白米にはお茶、例えばパンには紅茶かコーヒー、そんなより自然に相性の良い組み合わせを好む人間からすれば、こういった相性を問うようなイベントというのは、もっと開催されていていいと思うんですよね。 って、この想いは『唎酒師』を取ってからはより強くなっているのですが・・・・・・。

ともあれ、初回のイベントをたっぷり満喫しようじゃないかと会場となった『深志神社 梅風閣』へ。 前半は銘柄が見えないように伏せられていて、後半は銘柄がわかるようになっています。 答え合わせが、自分でできるようなシステム。 いやはや、くすぐったい印象でした。

あ、ちなみに、今回は『山賊焼き』がターゲット。 参加者それぞれが品評した結果を集計し、最も合う地酒を選出することになるのですが、『山賊焼き』に合う信州の地酒は、『勢正宗 純米吟醸 Silvercarp』でした。 自分で品評した1位は、結果として3位でした。

次は、一体どのグルメと合わせるのか、気になりますね♪


≪LINKS≫

長野県酒造組合


≪PHOTO INFO.≫

CAMERA:Canon EOS M100

LENS:EF-M 15-45mm 1:3.5-6.3 IS STM

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