そして、上田市に行ったならということで、今回もまた『中華料理 檸檬』へ立ち寄り。
長野県は上田市中央、旧北国街道である県道79号線沿いにある中華料理店。 創業は1983(昭和58)年だそうで、年齢よりも少しだけ若いのですが、これまでにも上田市に出掛ける度に訪れていて、結構親しみをも感じています。
毎度の注文は、『什景炒麺(五目あんかけ焼きそば)』を欠かさず、プラスの1品を追加しています。 今回は、『八宝菜(野菜えびいか肉のうま煮)』をチョイス。
『什景炒麺』は、練りがらしを酢に溶いて回しかけて食べるそうで、このバランスでも味は変わるものの、何せ具材が多く、特に野菜がたっぷりなので甘味すらも感じるのです。 酸味と辛味と甘味、この絶妙な味わいは、なかなか巡り合えないおいしさ。
一方の『八宝菜』は、もっと塩気があるのかと思ったのですが、穏やかに旨味が広がる感じ。 もちろん、熱々で食感も丁度良く、豊かな歯応えと体の芯から温められる様子には、何だかとてもほっこりとさせられます。
う~ん、今回もまた、満足♪







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≪PHOTO INFO.≫
CAMERA:Canon EOS M100
LENS:EF-M 22mm 1:2 STM
FILTER:—
EDIT:Adobe Lightroom